たんぽぽ歯科のインプラント
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抜歯即時インプラント
■抜歯とインプラント埋入を同時に行う場合
利点
- 十分に周りの骨が残っていれば歯ぐきを切開することはありません。
ですから、手術後の痛みはほとんどありません。 - 審美性に優れています。
- 治療期間が短縮できます。
通常は歯を抜いて1〜2ヶ月間経過し、歯ぐきが治るのを待ってから、インプラントを埋入します。しかし、なるべく痛みを少なく、また手術の回数・治療期間を少なくすることは、患者さんにとってたいへん大きなメリットになります。そのような点から、歯を抜くと同時にインプラントを埋入する方法が推奨されます。この方法は腫れや痛みがほとんどありません。
HAインプラントは適応範囲が広いので、他のインプラントにはできないような、骨の少ない場合でも対応できます。
HAインプラント
インプラントの治療方法は、インプラントを埋入する部位の状態によって、大きく3つに分けることができます。

インプラントを埋入する部位に歯がない場合(成熟側)
歯を抜いて、数年経過すると、歯を抜いた穴(抜歯窩)には骨が再生して、平坦になります。その部分にインプラントを埋入する方法です。ベーシックな埋入方法です。
1.通常埋入
歯を抜いて数年経過していますので、抜歯後、歯がない部分には入れ歯やブリッジを装着しているケースが多く、噛む力が歯を介在して顎の骨に伝わっていないので、インプラントを埋入する部位の骨はやわらかいことが多くみられます。
インプラントを埋入する部分に歯がある場合
抜く必要のある歯の状況(具体的には、歯周病・歯根破折・根尖病巣など)によって、次のどちらかの方法を取ります。
2.抜歯即時埋入
歯を抜歯すると同時にインプラントを埋入するため、歯肉を切開することがなく、手術回数の短縮、治療期間を大幅に短縮することが可能になります。
また患者さん自身の生体の自然治癒力を利用するため、インプラントの埋入方法により、失った骨は再生します。手術時間が短いので、術後の痛みはほとんどありません。
3.抜歯待時埋入
歯を抜いてから、抜歯窩が歯肉で塞がるまで、約1〜2ヶ月待ってからインプラントを埋入します。抜歯即時埋入と比べ、手術部位からの出血も少なく、通常埋入と、さほど変わらずにインプラントを埋入することはできます。
ただしインプラントを埋入する上で、大変重要な顎の骨が歯肉の治癒を待っている間に失ってしまう場合があります。もしそうなると、すぐにインプラントを埋入することが不可能となり、一度顎の骨を再生し(GBR)を行い、その後6ヶ月程度待ってから、インプラントを埋入することになります。
特に上下顎の前歯の部分は、元来骨の厚みがなく抜歯後1ヶ月の間に約7割が吸収するといわれています。そして、抜歯窩の治癒とともに骨がなくなり、難症例になってしまうケースもあります。つまりGBRの必要が出てきます。
このように以前は一度抜歯をして、歯を抜いた穴(抜歯窩)が歯肉で塞がるのを待ってから、インプラントを埋入する方法がとられてきました。今日ではGBRという人工的に顎の骨を再生する方法があり、今までは顎の骨が薄くインプラントを埋入することが困難な、または不可能な部位にもインプラントを埋入することが可能になっています。
しかも最先端な治療方法は抜歯と同時にインプラントを抜歯窩に埋入する方法がとられ、条件が揃えば仮歯までつけることも可能になっています。
HAインプラントと従来のインプラントとの違い
従来のインプラント
従来はインプラントの全材質がチタンで構成されているチタンインプラントが主流であり、このチタンインプラントは、骨を軽度に失っているケースにはインプラントの埋入と同時に骨を再生するGBRは可能ですが、骨を大きく失っている場合は不可能です。
そのためインプラントを埋入する前にGBRによって、骨を再生してからインプラントを埋入する方法がとられてきました。そのため手術回数と治療期間が長くなることを余儀なくされます。

HAインプラント
HAインプラントは、材質が2重構造になっており、インプラントの中心部はチタン、そしてその周りにハイドロキシアパタイト(歯や顎と同じ成分)があり、今までのチタンインプラントでは、抜歯と同時にインプラントを埋入することが困難と云われてきた、
- 歯周病や歯根破折により、骨が大きく失っているケース
- 骨がやわらかくインプラントを埋入しても、動いてしまうケース
(初期固定が取れないケース) - 上顎洞まで顎の骨の厚みが5ミリ以下の場合
- 根尖病巣があるケース
以上のような症例でも、HAインプラントは、埋入する前にGBRを行う必要はなく抜歯と同時にインプラントを埋入することが可能です。
また上の奥歯の場合は、上顎洞まで5ミリ以下の場合には、チタンインプラントでは、上顎洞に4〜6ヶ月間かけて一度骨を再生してからインプラントを埋入していましたが、HAインプラントは上顎度まで1ミリであっても、上顎洞内に骨を填入しながら、インプラントを埋入することができます。
そのために、HAインプラントは、チタンインプラントと比較して次の点が優れています。
1.治療期間の減少
今まで別々に行ってきた治療方法が同時にできますので、HAインプラントは手術回数が減り、治癒期間が短くなります。
2.審美的な修復
インプラントの手術はとても繊細さを要求されます。特に上の前歯のように審美性が大変重要視されるところは、同じ部位を何度も手術を行うことにより、歯肉が壊死や裂開をおこす可能性があります。そうなると審美的に取り返しのつかない場合も生じる可能性があります。その点、HAインプラントは処置が同時に行えるので、そのようなトラブルを防ぐことができます。
3.ストレスの減少
1本のインプラントを埋入するために、何度も同じ部位を手術することは、患者さんにとっては大変なストレスになります。手術回数が少なくなることは、患者さんにとってストレスの軽減につながります。

ALL-ON-4(オールオンフォー)
体にも経済的にも負担の少ない インプラント ALL-ON-4(オールオンフォー)
この方法は、上顎、あるいは下顎の全ての歯がない場合でもインプラントをわずか4本しか使わないため、体への負担が少なく、しかも経済的です。
ALL-ON-4(オールオンフォー)は、「食べ物をきちんと噛む」「おいしくごはんを食べる」という機能はもちろん、見た目にも美しい口元にすることができます。
インプラントの手術は、静脈鎮静下(痛みのない、快適な気分で手術を受けていただけます)にて1時間以内に完了することができます。
午前中に抜歯とインプラントの手術を行い、同時に歯型をとります。患者さんは、別室にて軽食をとり休んでいただきます。この間にラボ(技工部門)にて固定式ブリッジをお作りしますので、夕方までにはブリッジを装着し、ご帰宅いただけます。
当院では、新しい歯で患者さんに気分よく帰宅していただくという歯科治療を日常的に行っております。歯の抜けている期間がまったくないため、患者さんはいつも通り食事をしていただくことができますし、ご家族やお友達と接する時にも不便を感じることがありません。
もちろん、綿密な治療計画のもと十分に準備を行い、チーム医療でインプラント手術を行っています。遠方の方には、1日で手術からブリッジ装着まで全てを行うことも可能です。また、1日目は外科処置のみで、翌朝来院していただいてブリッジを装着する―というように、2日に分けることも可能です。患者さんのご希望を伺いますので、ご遠慮なくご相談ください。
ALL-ON-4(オールオンフォー)の治療の流れ
長年、総入れ歯(もしくは、それに近い方)をお使いになっている方が対象です。食事が、日ごろ快適にできない、人前で大きく笑えない、旅行や食事会があっても、好きな物が食べられずに諦めていた方などです。
- 初回、口腔検査、CT検査予約、レントゲン検査、ご要望の把握と疑問点解消。
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- 次回予約時に、治療方法、費用、期間をお話いたします。
この方法をご希望の方は、手術当日(または翌日)に入れる義歯の型採りを行い義歯の製作に入ります。
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- インプラント手術当日は、静脈内鎮静法と、通常の局所麻酔を併用して行ないます。全く緊張感や、恐怖心のない状態で、約1時間程度の手術を行ないます。人によっては、ほとんど覚えていない方もいらっしゃるくらいです。
同時に、歯型を採り固定性ブリッジの製作をしていきます。
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- 術後は、痛みなども最小限におさまるよう、お薬でコントロールしてゆきます。別部屋にて約3〜4時間おやすみになってる間に固定性ブリッジができあがりますので、装着します。
(翌日の午前中に装着される方も多いです。)通常のお食事ができます。
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- 翌日、消毒と経過を拝見いたします。10日後に抜糸します。
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- 3ヶ月後に再度精巧な固定性ブリッジ(アクリリック)を製作します。これは、最終補綴装置装着後バックアップとしてこちらで保管します。
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- 4〜5ヶ月後に最終補綴装置の型採りをし、セットとなります。以下からお選びいただきます。(担当技工士が、チェアーサイドで形態や色などのご要望にお応えいたします。)
ハイブリッドセラミック応用の金属補強タイプ・・・・・・12本
オールセラミックブリッジタイプ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12本
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- 6ヶ月に1度のメインテナンスを行ないます。ここからが本当の意味での一生のお付き合いです。宜しくお願いいたします。
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ALL-ON-4(オールオンフォー)の装着事例
長年、総入れ歯(もしくは、それに近い方)をお使いになっている方が対象です。食事が、日ごろ快適にできない、人前で大きく笑えない、旅行や食事会があっても、好きな物が食べられずに諦めていた方などです。
上顎に4本のインプラント |
上顎用上部構造物 |
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装着時 |
治療後 |
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ALL-ON-4(オールオンフォー)の特徴
- インプラント手術をしたその日に固定式の歯が入って噛める!
- 下顎では4本、上顎でも基本的に4本のインプラントなので経済的。
- 骨を増やす手術は不要。
さらに・・・
- インプラント本数が少ないので歯磨きや手入れが楽。
- ぐらぐらの歯がある人も、手術の日に抜いてその日のうちに歯を入れて噛むことが可能。取り外しの入れ歯で苦労する必要がありません。
たんぽぽ歯科で行っているALL-ON-4(オールオンフォー)手術
- まず、義歯を製作して見栄えや、噛み合わせを再現します。(現在ご使用いただいている義歯が満足のいくものであれば、利用します。)
- ALL-ON-4(オールオンフォー)の手術を行います。
- 翌日、上記義歯を使用しALL-ON-4(オールオンフォー)の固定式ブリッジを装着いたします。(食事ができるようになります。)
- 約2ヶ月後、歯型をとり、粘膜・歯肉がある程度落ち着きましたら、再び、アクリリック製(プラスチック製)の固定性ブリッジを製作し、装着します。
(歯の色・形・スマイルの状態など、さらに満足度の高いものに仕上げていきます。)
この固定性ブリッジは、将来当医院でバックアップとして保管し、仮に最終補綴装置に修理等が生じた時はこれを代わりに(修理が終わるまでの間)装着します。
つまり、将来にわたり1日も「歯がなくなる」ことはないのです。
- さらに、2〜3ヶ月後、最終の歯型をとります。ここで最終補綴装置の製作をしていきます。
これはチタンフレームでできたもので、ハイブリッドセラミック製のものです。美しく仕上がり、耐久性に優れています。
また、症例によっては4本では対応できないケースがあります。そのときは、ALL-ON-6(上顎に限る)となる場合もあります。
マグフィット(磁石式入れ歯)
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| 4点支持 フラット磁石 |
2点支持 ドームあるいはクッション磁石 |
歯のない方は、1〜4本のインプラントを埋めます。その上に磁石式入れ歯を作ります。磁石の力でインプラントと入れ歯がピッタリ吸着します。
インプラントに磁石を用いると、有害な側方力を逃すことができるため、支台への負担を軽減することができます。
磁石の魅力
磁石の魅力は・・・強力な固定ができ、しかも歯にやさしい

小さな磁石で大きな吸引力が得られます。
有害な側方力で外れて、元に戻ります。
Q & A
- Q
- マグフィット(磁石式インプラント入れ歯)にする費用はいくらぐらいかかりますか?
- A
- 自由診療(自費)扱い対象の治療方法です。詳細は歯科医院に相談してください。
- Q
- MRI診断に影響はありませんか?
- A
- 義歯を取り外して診断してください。詳細は歯科医院に相談してください。
- Q
- 磁気は体に影響ありませんか?
- A
- 影響ありません。磁気が外に漏れないからです。
- Q
- 磁石式入れ歯の寿命はどれくらいですか?
- A
- 義歯の定期検診をきちんと受けることで、5年以上の長期にわたって使えます。









